今一番熱い部族、カイマン族の新譜出てましたよ~。
いやー、自分、部族に目がないんで! カイマン族、大好きです!!室内でエアコンがんがん効かせながら脳内の密林をクルーズしようぜ~
ジャケも虫の体の模様っぽくていいかんじです。
新曲youtubeにアップされてないみたいなんで、旧作のライブ映像で~
あ、アルゼンチンのEmilio Haloによる架空の民族音楽でっせー。
民族音楽×現代音楽っていいっすよね~。
Panai(レーベル)とか、ECMの民族音楽ラインとか、一時期けっこうはまってました。
ECMのチェリスト、David Darlingが台湾?の部族の合唱に伴奏をつけたやつもいいっすよ~
ただならぬ夕餉感(笑) 帰り道のご飯のにおいがするなー
アパラチアンフォークとか、アイリッシュトラッドとかだと歌詞が物語になってたりするんですが、こちらの歌詞はお母さんと子供のかけあいになってるみたいです。なんか同時期にアピチャッポンウィーラセタクンのブンミおじさんの森って映画見て、なんかそのイメージとかぶります。
予告編なんか怖めだけど、ホラーじゃないっすよ~(笑)
チェリストといえば、メキシコの?Mabe Frattiの新譜も異国の風がまざった現代音楽ってかんじでヘビロテしてます。
PVいいかんじっすね!
この曲、シンセのかんじとか歌のかんじとか、初期のJuana Molinaっぽくもある。
そういえば、Juana Molinaの名盤Segundoも、20周年記念らしくてリマスター出たみたいです。
当時雑誌で見かけてジャケ買いしたな~ 雑誌だと、顔下向きじゃなくて右向きだった気がする(笑)今聴いても名盤!
ってかあれから20年か、、、あんま指向変わってないなー(笑)
ってことで、アルゼンチンに戻ってきたよ~
チャオ!